今秋発売予定とみられている『iPhone 7』の新たな画像がリークされ、

今秋発売予定とみられている『iPhone 7』の新たな画像がリークされ、次期iPhoneはステレオスピーカーを搭載している可能性が出てきました。 画像を公開したのはフランスのニュースメディア『nowhereelse.fr』で、iPhone 7とみられるフレームのLightningコネクタの左右に、スピーカー用の穴がそれぞれ開いていることを確認できます。 グッチiPhone7ケース リークされた画像。スピーカー穴が左右にある。 シャネルiphone7ケースnowhereelse.frより リークされた画像。スピーカー穴が左右にある。 シャネルiphone7ケースnowhereelse.frより iPhone 7: Une nouvelle photo revele la presence d'un deuxieme haut-parleur! また、「iPhone 7からは消える」と噂されていたイヤホンジャックの消滅もあわせて確認できます。 設計を1月の時点に戻した? 「スピーカーが2つ」というプロトタイプは今年1月の時点で確認されていたものの、3月には代わりにマイクが搭載される設計に変更されていました。 シャネルiphone7ケース 流出した設計図からプロトタイプを比較した画像。YouTubeより 流出した設計図からプロトタイプを比較した画像。 iphone7ケースYouTubeより 流出した『iPhone 7』のプロトタイプ2種の比較動画が公開される(篠原修司) - 個人 - Yahoo!ニュース ここにきてAppleは設計を1月の時点に戻したのでしょうか? リアカメラレンズも大型化むしろ来年にiPhone 8を出してほしい。 先日大きく報じられた、「次期iPhone(通称:iPhone 7)にビッグチェンジなし」との情報。 エルメス iphone7ケース今年の買い替えを考えていた人にとって、ちょっとがっかりな報道かもしれません。しかし、さらに一歩踏み込んで「今年の次期iPhoneの名称はiPhone 7ではなく、iPhone 7は来年に持ち越しになる」かもしれないんです。 シャネルiphone7ケース 今回の情報を伝えているのは、海外サイトのVenture Beat。同サイトが受け取った情報によると、Appleは「iPhone 7」の名称を来年に先送りします。 ルイヴィトンiphone7ケースそして今年の次期iPhoneには「iPhone 6~」のように、6ナンバーが継続して利用されるとのこと。これは正直、セールス的に微妙なんじゃないのかな? Appleにとっての本命端末が来年の新型iPhoneなのは、Wall Street Journalの報道にかぎらず何度も噂されていました。 シャネルiphone6ケースしかも、来年はiPhone登場から10周年。そこで新たな「7」のナンバーを導入し、新たな世代の幕開けを印象づけけたいというのもわかります。 ルイヴィトンiphone7ケース さらに、以前にはアナリストによって「2017年にはiPhone 8が登場する」と報告されたこともあります。これなら今年はiPhone 7、来年はiPhone 8を発売できるので、今年にiPhone 6の名称を再利用するよりもスマートにも思えます。 グッチiPhone7ケース 現在はスマートフォンコモディティ化と進化の停滞により、以前のような2年毎の大幅アップデートが難しくなっているのが現状です。それを考えると、iPhoneになんらかの名称ルールの変更があってもおかしくありません。 iphone7ケース個人的にはiPadやGalaxyのように、毎年「6→7→8」とモデルナンバーを上げていくほうが楽だろうな~とは思いますけどね。Wall Street Journalは、次期iPhone 7の最大の変更点はイヤホンジャックがなくなることで、大きなデザイン変更ない見込みだと報じている。 シャネルiphone6ケース  同紙はまた、KGI Securitiesのアナリストであるミン=チ・クオ氏がレポートの中で、iPhone 7がiPad Air 2やiPod touch(6th generation)と同じ6.1mm厚になる可能性が高いとの予想を伝えている。  ここで引用されているクオ氏の予想は、2015年9月の予測レポートによるもので、おそらく現在のレポートは、寸法は基本的に同じという予測に変わっていると思われる。 シリコンiPhoneケース  MACお宝鑑定団は、2015年11月に次期iPhoneでヘッドフォンジャックが廃止になる可能性を伝えた。  今月、Daring Fireballが、なくす理由は本体を薄くするためではなく、フロッピードライブと同じように、レガシーを捨てるタイミングだと分析している。 ルイヴィトンiphone7ケース  iPhone 7では、前面側にある近接センサーがデュアル仕様に変更された可能性があり、横の環境光センサーが、現在の左側ではなく右側に移動し、レシーバーも少し長くなっていることから、Alibaba.comの液晶保護フィルムメーカーの数社が最近になって受注を取り止めているようだ。  iPhone 7のiSightカメラは大型化し、iPhone 7 Plusの背面カメラはデュアル化するため、iPhone 6s・iPhone 6s Plus用ケースは使用出来ないだけでなく、前面液晶用保護フィルム類も、そのまま使用することは出来ない可能性が出ている。 シャネルiphone6ケース  大きなデザイン変更はないように見えても、ケースやフィルムの継続使用は難しそうだ。 nowhereelse.frはステレオスピーカー以外に画像をもう1枚公開しており、そこにはこれまでの噂通り、リアカメラのレンズが大型化していることが見て取れます。 エルメスiphoneケース リークされた画像。リアカメラが大型に。 ルイヴィトンiphone7ケースnowhereelse.frより リークされた画像。リアカメラが大型に。 グッチiPhone7ケースnowhereelse.frより この情報は以前から出回っているためあまり驚きはありませんが、この改良により光を多く取り込むことができ、暗い場所でもきれいな写真が撮れるようになります。 iPhone 7の製造はすでに中国のサプライヤー『Pegatron(ペガトロン)』の工場で始まっているとの情報もあり、今回のリーク画像が本物であれば秋にはこの姿のiPhoneがそのまま出てくることになるでしょう。 エルメス iphone7ケース